「今のままの自分を好きでいてくれる人」と出会う努力が大事！
こんにちは！カネさんです。
一所懸命好かれようと
努力した結果、
「嫌われたという経験をしたことはありませんか？」
ちなみにボクは
バリバリあります！(;^ω^)
「素の自分のままだと
誰からも好かれない！」
「だから
『誰からも好かれるような人』
ならなきゃ！」
と思って、
こういう口調のほうが
好かれるんじゃないか？
もっとみんなに気を
使っていい人になったら
好かれるんじゃないだろうか？
などなど、
じつに数多くのキャラを
演じてきたと思います。
その結果、
その瞬間瞬間は
好かれたりもしましたが、
結局は人は離れていき
嫌われることの方が
多かったと思います。
「なんでこんなに
好かれる努力をしてるのに、
すればするほど嫌われるのだろう？」
本当に悩みました。
その悩んだ結果
周りに合わせるんじゃなく、
「今のままの自分を好きになってくれる人
とだけ居ればいいんだ！」
という結論になったんです。
で、
自分を好きになってくれる人と
出会うには、
「自分が何者なのか？」
を作らずに正直に表現すること
が大事です。
だって、
ここで嘘ついてたら
「嘘ついてる作った
あなたのことを好きな人が来ちゃうでしょ？」
それよりなにより、
作った自分を演じ続けるというのは
”ムチャクチャ疲れます！”
とにかく
気が休まる時がないのです。
なので、
好かれようとするのではなく、
「今のままの自分を
好いてくれる人と出会う努力をすることが大事」
なんだと思います。
その結果、
多くの人は去りましたけど、
それは、
本来の自分にとって
必要じゃない人がいなくなった。
ってだけの話なんだよね。
人が離れていくって
一見怖いように思うけど、
その分
あなたのそのまんまを
好きでいてくれてる人が、
ドンドンやってきてくれるしねー！
「働かない！」って選択があってもいい！
こんにちは！カネさんです。
働かないって選択があってもいい！
ボクは「働く」ことで
全くシアワセを感じれたことなかったし、
なるどころか
続ければ続けるほど
心も身体もしんどくなって
”とても生きていける気がしませんでした。”
ところでみなさん、
なんのために働こうとしてるんですか？
「生きてくため？」
「働かないと食べていけないから？」
まぁ、一番多い答えでしょうね。
でもよーく考えてください、
働くことの理由が
「生きてくため」といった
単純に
”生命維持が目的”
だったら、
もっともっと楽に
自分のやりたいように
やれてもいいと思いませんか？
生命の維持の仕方くらい
誰にも指図されずに
好きなようにしたいですよね？
それに、
自身の幸せの為にやってるのに
逆に自分を潰してしまっては
本末転倒ですしね(;^ω^)
だったら
「自分がやってて楽しい」
「これなら私出来そうかも？」
で、
仕事を選んだって
いいんですよ。
「そんなに稼げなくてもやってて楽しい」
って思える人は
”やってて楽しいをメインで選べばいい。
「人と接するのが苦手」
って人は
接しなくても
出来そうな仕事を好きになればいい。
さらに”働かない”って選択があっていい。
だって、
自分の幸福の為に
「働く」んだから、
「働く」ことが
幸せに全然つながらないんなら
「働かない」って
選択もあっていいと思うんだよね？
「働く」という選択をしても
「働かない」という選択をしても、
自身の幸せの為に選択したのなら
”どっちを選んでも必ず幸せになるんです”。
”働いてもいいし”
”働かなくてもいい”
もし、この選択肢を
目の前に置かれたら、
あなたはどっちを選択したら幸せになれそうですか？
「仕事する」＝「就職する」じゃない！
こんにちは！カネさんです。
仕事が楽しくて、
好きでやっているって人を除けば、
「出来れば仕事なんてしたくないよ・・・・」
って思ってる人が
多いんじゃないでしょうか？
ボクもそうです。
やらずに済むのなら、
仕事なんてしたくないし、
一日いっぱいゲーム
やって過ごしていたいです(*´з`)。
しかし、
よほどの
お金持ちをじゃない限り、
ほとんどの人が
生きていくために
仕事をしなきゃいけませんよね？
つまり、
人生の大半の時間は
”どうやっても仕事しなきゃいけないってこと。”
■仕事する＝就職するってことなの？
会社勤めしてたころのボクは
仕事に行きたくなくて、
行きたくなくて、
仕事に行く時間になると、
「体に２００キロの重りが付いてるんじゃないか？」
ってくらい身体が
動きませんでしたね～(-_-;)。
職場に向かう前のコンビニで、
出勤時間までコーヒーを飲みながら
「あ～、仕事行きたくねぇ・・・・」
「もう、どうしようかな？腹痛いからって休んじまうかな・・・？」
なんて葛藤していたころを
よく思い出します。
つまり、ボクにとって仕事とは、
「辛いもの」
「嫌なもの」
「緊張するもの」
だったんですね～。
でも考えてほしい、
「就職する」って行為は
あくまで「仕事する」って内の
「手段の１つに過ぎない」
ってこと。
つまり
「仕事する」＝「就職する」
ってことじゃないんだよね。
■仕事って「人生の大半を費やす行為」
でもね、
さっきも言ったけど、
仕事って
「人生の大半を費やす行為。」
だとしたら、
その人生の大半を費やす行為が
「辛くて、嫌なこと」だったら、
人生そのものが「辛くて、嫌なこと」
になっちゃいますよね～。
確かに、
辛いことや嫌なことを
我慢すれば食べていけるかもしれないけど、
だったら
「なんのために、辛い思いをして食べていくんだろう？」
って思っちゃいますよね？
でも、
それはやっぱり、
「幸せになるため」
ですよね？
シアワセになるためには、
この仕事の時間を
どんな風に過ごすかってコトが、
やっぱりどう考えても
とっても大切なキーポイントに
なってくると思うんです。
■どうせ働かなきゃいけないなら「楽しいこと」で！
どっちみち仕事やってお金稼せいで
いかなきゃ生きていけないんだったら、
楽しく食べていったほうがいいですよね？
そしたら
「仕事＝楽しい」だから、
仕事のコトで
頑張ったり悩んだり、
いろんなコトがあっても、
結局最後は
「楽しい」に
つながってくれるってワケです。
なのでシアワセになりたきゃ、
シンプルに楽しいコトを仕事にしましょう
ってことですね！
こんな生き方があってもいい！
こんにちは！カネさんです！
初めての投稿になります。
ボクは
「ADHD」
「アスペルガー」
「LD（学習障害）」
という特性を持っていて、
社会や人生のあらゆる場面で
メッチャつまづいてきました。
「どうして自分だけ
こうも上手く行かないんだろう？」
「どうして自分だけ失敗を繰り返して
怒られてばかりなんだろう？」
とムチャクチャ悩み、
「ボクは社会不適合者なんだ・・・。」
と絶望を感じてきました。
四方八方手を尽くし、
「これがいいんじゃないか？」
と思ったことにはドンドン手を出して
「生きやすさ」を追求した結果、
ボクが最終的に
選んだ生き方は
「就職しない！という生き方」
この生き方を選んだことで、
「悩みだらけの生き辛い人生」
の風向きが変わってくれました！
なんでそんな生き方を選んだのか？
どうしてそういう生き方が可能になったのか？
これから
ドンドン記事にしていきたいと
思います！(=ﾟωﾟ)ﾉ
そこで今回初投稿１発目は
「ボクの半生」
をご紹介したいと思います。
■やっぱり自分ってどこかおかしいの？
ボクが発達障害の診断を
受けたのは２５歳のころ。
社会で自分のあまりの
つまづきっぷりに
疑問を感じて
とうとう
「自分はどこかおかしいんじゃないか？」
って思うようになりました。
そこで診断を受けた先で
「発達障害です」
という診断を受けて、
「ああ、良かった・・、
自分は『ただのバカ』じゃなかったんだ」
と少し安堵したんだけど、
「就職してちゃんと社会生活を
送れるようにならないと生きていけない」
「自分は他によりハンデを抱えている」
という現実が
変わるわけでなく、
その日からボクの
「壮絶な欠点の克服の日々」
が始まったわけです。
■「改善」はしても「無くなる」ことはない。
書籍や各セミナー
に通いつめ、
「どうしたら欠点を克服出来るだろうか？」
に昼夜を費やし、
障害者支援センター側から
紹介を受けて「障害者枠」
で仕事に就くも、
勤め先の人たち
全てが障害に理解があるわけでなく、
時には色眼鏡で見られたり、
「見た目が普通」ってことで
健常者と同じ内容の
仕事と結果を求められ、
そのくせ
給与は健常者より低い
という理不尽さ。
３０代目前にして
給料の手取りが「７万円」
なので、
全然生活のメドを立てられないし、
未来も見えないし、
仕事は仕事で
結局同じ失敗の
繰り返し。
しまいには
心身共にブレーカーが
ショートしてしまい
「鬱状態」に陥ってしまいました。
「こんなに頑張ってるのに
どうして良くならないんだろう？」
「やっぱりボクは何やっても
上手く行かないように出来てるんだ・・。」
と、
もー、どん底でした。
■欠点探しと克服だけの人生が嫌になってきた。
休職して
少し気持ちに
余裕が出てきたとき、
ボクはちょっと
考え方を変えてみようと
思いました。
「自分は欠点がある人間であり、
周りより劣る人間である。」
「だからその欠点を頑張って
克服しなければいけない」
が従来の思考で、
それまでボクは
この目標を掲げて突っ走って
きたわけですが、
視点を変え、
「変わらないなら変えようとしなくていいんじゃないか？」
と、
考えるようにしました。
「健常者になることを目指す」
のではなく、
どんなに頑張っても
周りの人達と同じように
なれないなら、
「周りの人達と”違う道”を歩めばいい！」
そう考えたんです。
もーさ、
「欠点探しと克服を続ける日々が」
いい加減イヤになってきたんだよねー！(￣▽￣)
だってさ、
人生なんて
長いようで
実はメッチャ短かいんだよね？
そんな人生を
楽しむことなく、
「自分の欠点探し」
で終えるなんて
絶対イヤじゃん？
せっかく
この世に生を受けたんだもん、
だったら
楽しく生きていきたいよねー！
■同じ土俵で戦う必要ってあるのかな？
その後、
あれこれ職を変えながら
ある日
「FX」に出会いました。
動画とかで見る
「デイトレーダー」
という人達をみて
「なんかスゴク自由そうに生きてるな？」
って感じたんですよね。
中には
「月何百万も稼いでる」
っていうスゴイ人もいたけど、
ボクが一番魅力を感じたのは、
「月何百万も稼いでる」
ってとこじゃなくて、
「誰にも干渉されることなく
自分の腕一本で生きていける」
ってことだったんだよね。
１人でやれるってワークスタイルは
人と一緒に行動するのが大嫌いな
ボクにとって
ムッチャ魅力で、
「稼げるか、稼げないか」は
正直２の次だったんだよね。
なのでボクは
迷うことなく、
「デイトレーダーの世界」
に身を投じました。
稼げるか、
稼げないか
以前に、
「まずは自分にとって居心地の良い環境を求めたい！」
今まで自分がつまづいてきた
理由の1つに
「環境が単純に合わない」
もあったはずだからです。
しかし、
生きて行くこと＝就職する
と思っていたので、
「就職しない」
という選択をするのは
スゴク怖かったけど、
もしかするとね、
「就職する」も
あくまで
生きていくための
「選択肢の1つ」
に過ぎないんだと
思うんだよね？
キチンと就職して
そこに根を下ろすことが
出来てる人は、
「就職して働くのが得意な人達」
であり、
「自分たちの得意を活かして生きてる人達」
なんだよね。
それなのに
それを苦手としてるボクが
「わざわざそれを得意としてる人たちの
土俵に上がって勝負しなくてもいいよね？」
だから、
「ボクはボクの土俵で勝負していけばいい！」
そう思ったんです。
■「就職しない」セカンドライフ
こうしてボクは
「デイトレーダー」
という未知の世界に
飛び込んだわけだけど、
右も左もわからないボクは
連戦連敗。
自分の貯金はもちろん、
両親から融資してもらった資金も
溶かしてしまい、途方に暮れていました。
けどね、
「ボクがボクを活かせる世界はきっとここだ！」
って強く思ってたから
やり続けることが出来て、
「アベノミクス」
の恩恵もあってか、
動画や雑誌で紹介されてる
トレーダーほどじゃないけど、
「１０万円」で再々スタートした
金額が去年には
貯金残高も「３００万円」を超え、
なんとか「食っていけるレベル」に
までなることが出来ました！
さすがに
「裕福」とまでは
なってないけど、
「やりたいときに、
やりたいことを
やりたいようにやれる！」
って自由は手にすることが
出来ました！
ボクは「多動型ADHD」タイプだし、
自閉の傾向も強い人なので、
「自分のペースでやりたいようにやれる」
ってことは
ある意味「サイコーの贅沢」
でもあるんだよね。
「克服出来ないならしなくていい！」
就職しないでゆるっと生きる
生き方があってもいい！
さっきも言ったけど、
人生って長いようで
短いんだから、
「欠点を見つめて生きる」
より、
「自分の光ってる部分」
を磨いて生きていったほうが、
人生絶対楽しく生きれそうだしねー！!(^^)!
