こんな生き方があってもいい!

 

こんにちは!カネさんです!

 

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初めての投稿になります。

 

 ボクは

 

 ADHD

アスペルガー

「LD(学習障害)」

 

 という特性を持っていて、

社会や人生のあらゆる場面で

メッチャつまづいてきました。

 

 

「どうして自分だけ

こうも上手く行かないんだろう?」

 

 

「どうして自分だけ失敗を繰り返して

怒られてばかりなんだろう?」

 

 とムチャクチャ悩み、

 

「ボクは社会不適合者なんだ・・・。」

 

と絶望を感じてきました。

 

 四方八方手を尽くし、

「これがいいんじゃないか?」

と思ったことにはドンドン手を出して

 

 「生きやすさ」を追求した結果、

 

 ボクが最終的に

選んだ生き方は

 

 

「就職しない!という生き方」

 

 この生き方を選んだことで、

 

「悩みだらけの生き辛い人生」

の風向きが変わってくれました!

 

 なんでそんな生き方を選んだのか?

 

どうしてそういう生き方が可能になったのか?

 

 

これから

ドンドン記事にしていきたいと

思います!(=゚ω゚)ノ

 

 

そこで今回初投稿1発目は

「ボクの半生」

をご紹介したいと思います。

 

 

■やっぱり自分ってどこかおかしいの?f:id:yuruyururaifu:20170820222029j:plain

 

ボクが発達障害の診断を

受けたのは25歳のころ。

 

社会で自分のあまりの

つまづきっぷりに

疑問を感じて

 

とうとう

「自分はどこかおかしいんじゃないか?」

って思うようになりました。

 

そこで診断を受けた先で

 

発達障害です」

 

という診断を受けて、

 

 

「ああ、良かった・・、

自分は『ただのバカ』じゃなかったんだ」

 

 

と少し安堵したんだけど、

 

 

「就職してちゃんと社会生活を

送れるようにならないと生きていけない」

 

 

「自分は他によりハンデを抱えている」

 

 

という現実が

変わるわけでなく、

 

 その日からボクの

 

壮絶な欠点の克服の日々」

 

 が始まったわけです。

 

 

■「改善」はしても「無くなる」ことはない。

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書籍や各セミナー

に通いつめ、

 

 

「どうしたら欠点を克服出来るだろうか?」

 

 

に昼夜を費やし、

 

 

障害者支援センター側から

紹介を受けて「障害者枠」

で仕事に就くも、

 

 

勤め先の人たち

全てが障害に理解があるわけでなく、

 

 

時には色眼鏡で見られたり、

 

 「見た目が普通」ってことで

健常者と同じ内容の

仕事と結果を求められ、

 

 

そのくせ

給与は健常者より低い

という理不尽さ。

 

 

30代目前にして

給料の手取りが「7万円」

 

 

なので、

全然生活のメドを立てられないし、

未来も見えないし、

 

 

仕事は仕事で

結局同じ失敗の

繰り返し。

 

 

しまいには

心身共にブレーカーが

ショートしてしまい

鬱状態」に陥ってしまいました。

 

 

「こんなに頑張ってるのに

どうして良くならないんだろう?」

 

 

「やっぱりボクは何やっても

上手く行かないように出来てるんだ・・。」

 

 

と、

もー、どん底でした。

 

 

■欠点探しと克服だけの人生が嫌になってきた。

 

 

休職して

少し気持ちに

余裕が出てきたとき、

 

 

ボクはちょっと

考え方を変えてみようと

思いました。

 

 

「自分は欠点がある人間であり、

周りより劣る人間である。」

 

 

「だからその欠点を頑張って

克服しなければいけない」

 

 

が従来の思考で、

 

 

それまでボクは

この目標を掲げて突っ走って

きたわけですが、

 

 

視点を変え、

 

 

「変わらないなら変えようとしなくていいんじゃないか?」

 

と、

考えるようにしました。

 

 

「健常者になることを目指す」

 

 

のではなく、

 

 

どんなに頑張っても

周りの人達と同じように

なれないなら、

 

 「周りの人達と”違う道”を歩めばいい!」

 

 そう考えたんです。

 

 

もーさ、

「欠点探しと克服を続ける日々が」

 

 いい加減イヤになってきたんだよねー!( ̄▽ ̄)

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 だってさ、

人生なんて

 

 

長いようで

実はメッチャ短かいんだよね?

 

 

そんな人生を

楽しむことなく、

 

 

「自分の欠点探し」

で終えるなんて

絶対イヤじゃん?

 

 

せっかく

この世に生を受けたんだもん、

 

 

だったら

楽しく生きていきたいよねー!

 

 

■同じ土俵で戦う必要ってあるのかな?

 

その後、

あれこれ職を変えながら

 

 

ある日

「FX」に出会いました。

 

 

動画とかで見る

デイトレーダー

という人達をみて

 

 

「なんかスゴク自由そうに生きてるな?」

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って感じたんですよね。

 

 

中には

「月何百万も稼いでる」

っていうスゴイ人もいたけど、

 

 

ボクが一番魅力を感じたのは、

「月何百万も稼いでる」

ってとこじゃなくて、

 

「誰にも干渉されることなく

自分の腕一本で生きていける」

 

ってことだったんだよね。

 

 

1人でやれるってワークスタイルは

人と一緒に行動するのが大嫌いな

ボクにとって

 

 

ムッチャ魅力で、

 

 

「稼げるか、稼げないか」は

正直2の次だったんだよね。

 

 

なのでボクは

迷うことなく、

 

 

デイトレーダーの世界」

に身を投じました。

 

 

稼げるか、

稼げないか

以前に、

 

 

「まずは自分にとって居心地の良い環境を求めたい!」f:id:yuruyururaifu:20170820225543j:plain

今まで自分がつまづいてきた

理由の1つに

 

「環境が単純に合わない」

 

 もあったはずだからです。

 

 しかし、

 

 生きて行くこと=就職する

 

 と思っていたので、

 

 

「就職しない」

という選択をするのは

スゴク怖かったけど、

 

 

もしかするとね、

「就職する」も

 

 

あくまで

生きていくための

 

 

「選択肢の1つ」

に過ぎないんだと

思うんだよね?

 

 

キチンと就職して

そこに根を下ろすことが

出来てる人は、

 

 

「就職して働くのが得意な人達」

 

 

であり、

 

 

「自分たちの得意を活かして生きてる人達」

 

 

なんだよね。

 

 

それなのに

それを苦手としてるボクが

 

 

「わざわざそれを得意としてる人たちの

土俵に上がって勝負しなくてもいいよね?」

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だから、

 

 

「ボクはボクの土俵で勝負していけばいい!」

 

 

そう思ったんです。

 

 

■「就職しない」セカンドライフ

 

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 こうしてボクは

デイトレーダー

という未知の世界に

飛び込んだわけだけど、

 

 

右も左もわからないボクは

連戦連敗。

 

 

自分の貯金はもちろん、

両親から融資してもらった資金も

溶かしてしまい、途方に暮れていました。

 

 

けどね、

 

 

「ボクがボクを活かせる世界はきっとここだ!」

 

 

 

って強く思ってたから

やり続けることが出来て、

 

 

アベノミクス

の恩恵もあってか、

 

 

動画や雑誌で紹介されてる

トレーダーほどじゃないけど、

 

 

「10万円」で再々スタートした

金額が去年には

 

 

貯金残高も「300万円」を超え、

なんとか「食っていけるレベル」に

までなることが出来ました!

 

 

さすがに

「裕福」とまでは

なってないけど、

 

 

「やりたいときに、

やりたいことを

やりたいようにやれる!」

 

 

って自由は手にすることが

出来ました!

 

 

ボクは「多動型ADHDタイプだし、

 

自閉の傾向も強い人なので、

 

 

「自分のペースでやりたいようにやれる」

 

 

ってことは

ある意味「サイコーの贅沢」

でもあるんだよね。

 

 

「克服出来ないならしなくていい!」

 

 

就職しないでゆるっと生きる

生き方があってもいい!

 

 

さっきも言ったけど、

 

 

人生って長いようで

短いんだから、

 

 

「欠点を見つめて生きる」

 

より、

 

「自分の光ってる部分」

を磨いて生きていったほうが、

 

 

人生絶対楽しく生きれそうだしねー!!(^^)!